イチマルイチ理論で目標達成
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
今週のトレードも本日で終わりになりますが、順調なトレードはできていますか。
すぐに挫折する目標
年始がスタートして、今年の目標を立てたと思いますが、本格的なスタートから1週間。
「いつも目標は立てるんだけど、結局スタートから思うよにいかずに目標のことなんて忘れてしまう」
という状態になっていませんか。
世の中では立てた目標を次々に達成し、自分の思うがままに人生を送る方もいれば、目標は立てるけれども、すぐに挫折してしまい、結局は時間だけが流れていく。
恐らくですが、『過度な課題』を与えすぎてる方が特に日本人には多いと思いますが、その影響が大きいと思われます。
これは、何かっていいますと。
例えばなにか、、、
ダイエットにしましょうか。
半年で、10キロ痩せる目標があったとしましょう。
1ヶ月で考えたら2キロ減もないので、ふつうに考えたら難しくないでしょう。
ただ、すでに『10キロ痩せる』という言葉の重みから、
炭水化物を一切摂らない糖質制限をいきなりガンガンに始めたり、週3回で1回に2〜3時間ものジムワークをコキコキに始めたりしてしまいがちです。
いまの数値が、100としたときに、ダイエットして10キロ痩せるには150くらいの負荷をかけた『習慣をこなさないといけない』と思い込んでしまっているのです。
考えてみてください。
本来、100→101に日々積み重ねていけば、半年後にはどうなりますか?
負荷をかけすぎなライザップ
ライザップで、肉体改造に成功したほとんどの方が『キョーレツなリバウンド』にあっているのをご存知ですか。
いくらリバウンドするとはいえ、『肉体改造という視点』で見たら成功しているので、ライザップのメゾッドを否定するつもりはありませんが、スタートしたときから100→150の負荷を掛けてるように思えてなりません。
そしてかけすぎた負荷によるリバウンド。
もちろん、ライザップは2〜3ヶ月で、結果を出さないといけないのでそのやり方なのかもしれませんが、いっときの肉体改造を手に入れても仕方なくないですか。
日々の習慣を100→101にするという、ちょっとした負荷の積み重ねで人間というのは本来ものすごく成長できるのです。
しかも、これだと結果的に長続きしますし、本当の意味でのライフワークにすらなったりします。
もちろんプロスポーツ選手などは『目の前に試合』というものがあるので、急ピッチな負荷が必要かもしれませんが。
ただ、あなたの今年の立てた目標は、1年間の目標ですよね?
だったら、100→101を365日続ければその目標は達成できてると思いませんか。
立てた目標が悪いのではなくて、『取り組み方』が間違ってる可能性が高いということです。
日々の習慣に、あなたの達成したい目標で必要な習慣を100→101にしていく作業で充分なのです。
いきなり、100→150とかから始めるからすぐに挫折してしまうんです。
バイナリーも日々の積み重ね
だから例えばバイナリーで言うなら、毎日何か1つ発見するという目標でもいいのです。
「陽線がこのようなパターンで続いた時は上昇の勢いが強いと判断できる。よって、その流れにのった順張りのトレードがいい」
など、何でもいいので、1つ発見することで、365日あれば、365個も発見があるのです。
もちろん、発見したことは、何かにメモするなりスマホに保存するなりして記録として残すことは必須ですが、そう考えたらそんなに難しいことではないのです。
いきなり、あれもこれもそれもあっちもこっちも覚えたり身につけようとするから、100→150の負荷になってしまい、アタマがパンクしたり、続かなかったりするんです。
あなたの目標は何ですか?
それに必要な習慣はなんですか?
その習慣を100→101として始めた場合はいまからなにをすればいいですか?
この3つを明確にして、目標達成の取り組み方を変えてみることをオススメします。
このことを『イチマルイチ理論』と名付けますが、この理論を理解し、実践することで、あなたの1年後は100→365になって、目標達成が叶っているでしょう。
日々の習慣という小さな行動の積み重ねでしか、あなたを変化させることはありません。
もっと気楽に、ラクに考えてイチマルイチ理論を実践してくれればと願います。
本日のエントリー動画解説
ドル円ローエントリー。
これはいつも好きなポイントである、『ゾーン内の応用編』になります。
ゾーンは抜けてしまったが、リズム・パターン・値動きともに素晴らしく、エントリーしなかったら後悔するものだったので、エントリーしました。
ゾーン打ちをするときのポイントは、
※ローエントリーのときです
●直近高値を抜いてるか
●ルール通りのリズムか
●ユロドルの動きはどうか
●MAを抜けてないか
あと何点か確認するところはありますが、4〜5個の条件が揃えば迷わずゴーです。
一喜一憂しないで、決まった条件を満たせば淡々とエントリー。
ぜひ、参考に!
それでは、良い週末を!
チャオ!
某グループで続出したマーチン損切り貧乏
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
今週から本格的な相場がスタートしていきましたが、トレードは順調でしょうか。
1年前を振り返る
昨日とあるトレーダーと電話で話しをしていたのですが、2人の相場歴についてあれやこれやと話す場面があって、1年前は何をしてたのかな、と話題になりました。
ぼくは、本業の飲み屋をやりつつ、昼間はほぼぶっ通しでチャートを見る生活をしていたのですが、とあるグループに入っていました
。
これまで教材を15個以上、コンサルを2名の方からとグループのようなところに何個か入っていましたが、1年前にも1つのグループに在籍をしていました。
ぼくの決めていたエントリーポイント以外にも新たなエントリーポイントが欲しかったのと、バイナリーするキッカケになった配信グループで、コテンパンにやられた『騙された』人達が立ち上げたグループというのが大きかったです。
そこのやり方は配信というより、グループを立ち上げた創設者が『独自で開発したサインツール』を起動したMT4をZOOMというアプリで視聴することができるというものでした。
以前に騙された人達が集まって『救済・詐欺師撲滅』のようなコンセプトで、高額なツールを売りつけるのではなく、グループに参加した人達で同じチャートを見ながらLINEグループであーでもない、こーでもない、と言いながらエントリーしていくのです。
月額5万円という参加費でしたが、ぼくは運営のやり方やどんなサインツールかも気になり、即入会しました。
※ちなみに半年以上いたので、結果的にそのグループに60万以上の参加費を支払いました
ただそのグループはぼくの嫌いなマーチンを採用しており、1分逆張りのローエントリーのみ。
絞りに絞ったエントリーで、1日に1〜3勝を確実に積み重ねるというやり方で、ルールもたくさんあり、サポートもしっかりしていました。
そこのグループで、モンスター級の凄腕トレーダーが何名も誕生したのですが、ぼくは正直にその方達のエントリーポイントがリアルタイムで知れることや関わりが持てるという理由だけで参加し続けていたのはあります。
◯◯ハナグループへの疑問点
そもそもが、マーチンも否定派であり、そのほかにもそのグループに対しての疑問点はいくつもありました。
●勝率96%と謳っているが、2マーチン込みの勝率なので、勝率95%の損益分岐点になることの説明がないこと
これってすごく重要なことなんですが、多くのグループやトレーダーが勝率◯◯%と謳っていますが、80%の以上のものは基本的にマーチンありきの勝率です。
そして、ハイローオーストリアの1分ターボのペイアウト率が1.9倍なので、それを踏まえた上で損益分岐点というものが判明します。
損益分岐点というのは、◯◯%の勝率を出せば利益となるところであり、この損益分岐点の勝率が出せなければ資産が増えることはありません。
ちなみに1本どりであるのなら、53〜54%、1マーチンなら78〜79%、2マーチンなら95%、これらの数値の勝率以上を出さないと数値上プラスになることはありません。
これ、数値のマジックみたいなもんですが、1本どりの勝率が58%ものと、2マーチンで勝率が95%のものなら、58%との方が損益分岐点より4%も上なので圧倒的に資産が増えることになります。
1本どりで、58%の勝率を出すことは2マーチンで100%を出すこととほぼ変わりません。
ですので、勝率80%と謳っているものはマーチンがあるのかないのかで、大きく変わりますので注意が必要です。
こういった説明がそのグループではされていないくて、マーチンの危険性も説明することなく、2マーチンありきのサインとしか教えてもらえず、結果的にマーチンにビビって、マーチンを追うことができずに、『マーチン損切り貧乏』が続出していました。
●そもそも、どういう条件でサインが点灯しているかというロジックの説明がない
サインツールというのは、何かしらのインジゲーターの数値などが満たした時に点灯します。
CCIが、70
RSIが、80
2本のMAがデッドクロス
などの条件をあらかじめ設定しておいてそれを満たした時に点灯するので、そのサインがどのような条件で点灯するのかわかっていないのはどんな手法で打っているのかわからない状態になります。
これってかなり危険で、もし負けた時になぜサインが点灯するのかわかっていないと分析のしようがありません。
2マーチンで勝率95%だったとしても、1本どりでの勝率は50%切るくらいですので、ロジックの中身を知ることはとても大切です。
そもそも、1本どりで50%切るのなら、ハイかローの2択を選ぶゲームで致命傷です。
50%切るものは、ハッキリいってロジックなんて呼べるものではなく、ただの『おもちゃツール』とも言えます。
こういったロジックの中身を知らないからこそ、上記でも話したように『怖くなってマーチンで追えなくなる』ということも引き起こしてしまっています。
だから、マーチン損切り貧乏が続出していたのです。
他にもそのグループに対する疑問点は、あったのですが、モンスタークラスのトレーダーが存在していたのも事実なので、ぼくはそのことだけで半年以上も参加していました。
ちなみに、そのグループは、◯◯ハナという名前でいまも活動しております。
ですので、どこか現在グループに入られてるか、もしくは検討されているのであれば、
・マーチンありかなしか
・ロジックの中身
は最低限確認した上で参加されるされないを決めた方がいいでしょう。
結局は『知識のなさ』からくる判断ミスになると思うので、最低限の知識を身につけた上で判断しましょう。
ぼくがレクチャーなどするときには必ずロジックの中身を理解してもらい、そして、そのロジックの中でもぼくがオススメする鉄板エントリーポイントを徹底して叩きこんでいきます。
その他、資金管理やメンタルの部分も大きいので、そちらも合わせてレクチャーしています。
これだけバイナリーのグループや塾などが乱立しているので、なかなか見極めが難しい部分はありますが、まずはご自身で最低限の知識を身につけることが何よりです。
このブログを一通りご覧いただければ最低限の知識は身につくように構成しておりますので、ぜひ勉強に役立ててください。
それでは、今週残り2日感、充実したバイナリーライフをお送りください。
では、チャオ!
勝利のイメージを脳内に焼き付ける
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
テロ行為はどこからくるのか
年始直後に発生した、『テロ行為』とうたった東京での暴走車事件。
この手の犯罪が増えてきていますが、なぜこんなことばかりが起きてしまうのか。
以前に『脳内でイメージしたものしか現実に起こらない』というような、イメージトレーニングの話しをしましたが、ぼくはこのことが大きく絡んでいると思っています。
例えば、生まれて間もない赤ちゃんが、『殺人』という概念を知っていますか?
赤ちゃんがどんな意識で過ごしているのか分かりませんが、間違いなくそんな概念なんて知らないと思います。
赤ちゃんは、初めて経験することばかりなので、どんなことにも興味を持ち、『危ない』という概念もなく、次々にいろんなことにチャレンジしていきます。
もちろん赤ちゃんの意識の中で、何かを達成したいとか、目の前に見える何らかの問題を解決しようとしているのかもしれません。
ただ、誰かを『あやめる』なんてことは1ミリも思い浮かばないでしょう。
テレビ、メディアの功罪
では、いつごろから、『あやめる』などの概念を知ることになるのでしょう。
これは確実に言えることですが、間違いな『メディア』の影響であり、テレビというものや、スマホから入ってくる何らかの情報によってそれらを知ることになるでしょう。
やれサスペンスだ、やれ世界中の殺人事件やテロなどを目にした子供達はそのときに初めてそういったことを知っていくのです。
逆に考えたらわかりやすいと思いますが、テレビでやっているサスペンスなどが、一切殺人なども起こらず、何か問題が起こった時には必ずその人達が、とことん話し合って、お互いが譲り合える落とし所で決着をする、というストーリーだったら子供達はどんな考えになりますかね。
お金のために人を殺したり、何かの恨みやつらみで簡単に殺してしまうテレビ番組を見続けてる子供達よりかは良いと思いませんか。
メディアやテレビ番組などがどのくらいの意図を持って流しているのかはわかりませんが、悪影響なのは間違いありません。
視聴率主義で『人の不幸は蜜の味』とばかりに視聴率を上げるためなのかわかりませんが、ネガティブなものばかり。
ハッピーなこと、嬉しいこと、楽しいこと、感動すること、こんなことばかりを流し続けるメディアやテレビがあってもいいのではないのか。
ある偉人が言っていました
「その国のテレビ番組をひと通り観ればその国の国民の意識レベルがわかる」
と。
ぼくはこれに激しく同感しており、あんなネガティブなことばかり流すことでネガティブな国民を排出してしまうマイナスでしかないと思っています。
性善説や、性悪説など、いろいろと考えがあるのはわかりますが、『テロ』という概念を知らなかった者が知ることによって当事者となるキッカケになるのは間違いありません。
あーいう、事件を起こすということは、何か自分の中でのなにか、、、なにか、、、表現したいんだろうから、なんでもっと別の形でできないんだろうか。
そして、連日連夜報道した挙句、1〜2週間もすれば何事もなかったように次の視聴率が取れそうな話題のニュースを流していく。
5人に1人が詐欺師の大国
詐欺師大国と言われる日本ですが、本当にありとあらゆるところに詐欺師ばかりですが、それもこんなけ詐欺師の報道がされることによって、
『お金を稼ぐには人を騙すしかない』
という洗脳がメディアを使って蔓延しているとも言えます。
このことから、何が言いたいかといいますと、あなたがバイナリーで成功したいのなら、徹底して上手くいくものを見続けて欲しいからなのです。
ですので、上手くいったエントリー動画を毎回貼り付けて、勝利できるイメージで脳内を固めてほしいからなんです。
本日のエントリー動画解説
これは、かなり古くからエントリーしているポイントのひとつでもあります。
リズムを重視したエントリーで、しっかりとラストの値動きを確認するのと、インジのパターンの条件を満たすことが大切。
1分なのでどうしてもノイズが発生しやすいので、ギリギリにはなりましたが、好きなエントリーポイントでした。
こうして日々勝利のエントリーをあげているので、ぜひ勝利のイメージと、ご自身でのチャート分析をしてもらえたらと思います。
それでは、このあとも、レッツバイナリー!
チャオ!
話題を呼んだ感謝祭
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
100人に100万円
前澤社長のお年玉キャンペーンが話題を呼んでいますが、あなたは応募しましたか?笑
早速100人の当選者にダイレクトメッセージで、発表もされており、やはり行動が早いですね。
フタを開けてみれば、作為的に選ばれていたみたいなので、ほとんどの人はそもそもアウトオブ眼中だったってことですよね。
ランダム抽選だったら面白かったし、『10人に1000万円』だったらもっとインパクトあったかもしれませんね。
にしても、話題を集め続ける前澤社長は、面白いし、そもそも新春セールスで、最高益を達成したのを感謝というカタチで始まったのが、この企画。
もちろん、フォロワーを増やしたのもあったでしょうが、そもそもは感謝祭。
夜の世界の感謝祭
ぼくは、以前に『夜の世界』にいたと言いましたが、夜の世界も『感謝祭』なるものが多くありました。
◯◯周年
◯◯のバースデー
が定番でしたが、ぼくは、周年に関してはずっと疑問に感じていたので、実施したことがありませんでした。
だって考えてみてください。。。
◯周年迎えられたのは誰のおかげなのか。
日頃頑張ってるスタッフ、キャバ嬢はもちろんのこと、来店してくださるお客様がいるからこそ、◯周年を迎えられるのに、
夜の世界では、『感謝祭』するからまたお店にお金を落としてください。
て、堂々と宣伝する業界なんです。
おかしくないですか?笑笑
大阪の飲み屋の本物の感謝祭
大阪のとある、飲み屋では、
「お客様の誕生日には、手ぶらで来店ください。日頃の感謝を込めてその日だけは手ぶらできて、シャンパンとお好きな女の子をご用意いたします」
とやってるところがあるのです。
これって凄いな、と思いますが、本来の感謝の気持ちを込めるならあってもおかしくないと思うんですよね。
もちろん他店でやってるところはないので、そこのお店はその戦略で、リピート顧客の獲得につながり、お気に入りのキャバ嬢が他店へ移動したとしても、お店のファンになってくれてるので、通い続けてくれる。
まぁ、そんなこと言い出したらキャバクラやよく飲み屋でやるイベントなんて、本当に詐欺みたいなもんですが、何かお客様へと還元するイベントがあってもいいのでは。
だからこそ、前澤社長が今回された企画というものは、お客様への感謝の気持ちを込めたものだというのが伝わってくるのです。
ということで、作為的に選んだのも当然だと言えますよね。
そりゃあ、ZOZOTOWNで、買い物もしたことない人が当選してたら、そもそも感謝祭という企画にならないですからね。
まぁ、飲み屋の感謝祭は、バッタもので、お金を落としてもらう目的のものが多いので気をつけてくださいね笑
お気に入りのキャバ嬢のバースデーは、できる範囲で祝ってあげてください。。。
エントリー動画解説
これは、オジ円のエントリーでしたが、以前にもお伝えしている、『ゾーン打ち』。
あるゾーン内で、一定の条件を満たせばエントリーするシンプルなものです。
もちろん、負ける要素を探し出したら相場というのはキリがないので、一定の条件を満たしたら迷わずエントリー。
この一定の条件をしっかりと定められるかもポイントになってきます。
もちろん、100%固定するのではなくて、常にアップデートは必要ですが、大きく定めた条件はそんなに変わることはありません。
あとは、ひたすら待つのみです。
エントリーできるところを探すのではなくて、『待つ』ことが重要です。
ぼくはいまは、決まった4〜5ポイントをひたすら待つことで実践していますが、これらのポイント以外にも常に検証も続けています。
チャートを毎日見続けていると多くのパターン、リズムなどが見えてきて、エントリーポイントの検証は、終わることはありません。
まぁ、その中でもこのエントリーである、ゾーン打ちはかなり長い間続けてるエントリーなので、好きなポイントだったりします。
ぜひ、研究してみてくださいね。
いつもありがとうございます!
それでは、チャオ!
バイナリーでの成功を加速させる方法
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
本日より本格的に相場がスタートしましたが、順調な滑り出しはできているでしょうか。
イメージトレーニングとは
あなたは『イメージトレーニング』と聞いてどんなことを思い浮かべますか。
「よく聞きはするけど、実際に効果があるのかもわからないし、そんなことで上手くいくのなら、とっくの昔にやってるよ」
みたいな意見ですかね?笑笑
確かにイメージしたことが現実となるなら、どんなことでも叶いますよね。
ただ、スポーツの世界では、イメージトレーニングは、広く出回っており、ほとんどのアスリートが活用していると言います。
脳科学的には人間の脳というのは『イメージしたものが現実に起こる』という研究結果は、もう数十年も前に出されており、まさにイメージトレーニングの効果が立証されていたりします。
では、どのようなイメージトレーニングが効果があるのでしょうか。
脳内シュミレーション
諸説いろいろとありますが、まず確信を持って言えることは、『シュミレーション』という概念が必須だということ。
あなたが、達成したい姿を脳内でシュミレーションするということがイメージトレーニングと言えばわかりやすいでしょうか。
脳内で経験したことは実際にリアルで体験したことと同じくらい記憶に残ると言われています。
ですので、あなたが達成したい姿を脳内でシュミレーションするのです。
リアルで体験する日々の出来事を思い出してください。
恐らくですが、『五感で感じ取ってるはずです』。
そのときの
視界
音
臭い
感触
体感
など、五感をフルに使って体験してるはずです。
音だけで体験することはないでしょう。
もちろん、目に障害がある方は、耳から入ってくる音や鼻から入ってくる臭いや手で足で身体で感じる感触や、体感などを使うので、目が以外の部分がヒトより発達したりします。
が、
通常の健常者なら、大小はあれど、五感で感じ取って日々の出来事を体験してるはずです。
ですので、シュミレーションするときも、そのときの五感を感じながらやることがポイントになったりします。
五感をフルに使う
あなたが達成したい姿に、
そこにだれがいて、何が見えて
どんな声や音が聞こえて、
どんな臭いがして、
どんな手の感触や足の感触や身体の感触があって、
どんな体感なのか。
ただ、このときの大きな落とし穴が存在します。
あなたが達成したい場面を本当にリアルにシュミレーションできるのか?
例えば、
『メジャーリーグで大活躍したい』
という目標があったとします。
が、
実際にメジャーのグラウンドすら行ったことなかったとしたら、リアルなシュミレーションがしづらいかもしれません。
もちろん、いまはたくさんの映像が手に入るのでそれを活用することで、リアルに近づけるかもしれませんが、グラウンドに入らなくても、メジャーの球場へと足を運んだ人の方がよりイメージはしやすいでしょう。
だから、もしあなたが達成したい目標があるのなら、まずはそれを達成したときのイメージが出来るように情報を収集しないといけません。
メジャーの球場にいく
メジャーのボールを握る
メジャーリーガーから話しを聞く
など、可能な限りの情報を収集する必要があります。
成功者の側にいると成功する本質
よく、成功者近くにいると、成功しやすくなると言いますが、
『まさにあれは常に成功者を目の前にすることで成功のイメージを鮮明に脳内に記憶させることができる』
からなのです。
もちろん、その成功者となにか同じことを体験することでも自然とあなたの脳内は、成功するシュミレーションが出来ているでしょう。
だから、ここで考えてもらいたいのは、『バイナリーにおいてもイメージトレーニングは大切だよ』ってことなんです。
何かを成し遂げるにはイメージトレーニングの効果を活用して、先に脳内で成功してしまえばいいのです。
そのためにも、バイナリーで成功している人の側にいったり、何かのカタチで学んだりすることが何よりとも言えます。
成功者の側にいることで、成功者と同じ体験ができたり、脳内でのシュミレーションが容易に出来てしまうようになることが、成功者の側にいることで成功しやすくなる本質になります。
あなたが、バイナリーで何を達成したいのか?
目標金額があるとするな、それを何日で達成して、ハイローの画面にはどのように表示されていて、どんなエントリーをするのか、どのくらいの金額を日々出金して、あなたのどの口座に入金されて、あなたはどこのATMでその現金を手にするのか、その得たお金で何に使うのか、周りの反応は、どんな感情で、あなたはそこにいるのか、など事細かにシミュレーションするのです。
まずは、これらのことがリアルにシミュレーションできるように情報を収集することから始めるといいでしょう。
お風呂に入ってるときや、寝る前や起きた直後など、リラックスしてるときがよいでしょう。
イメージトレーニング、シミュレーションをマスターすればどんなことにも活用できるので、ぜひこの機会に訓練してみてください。
いつもありがとうございます。
それでは、チャオ!
チャートから正しい情報を読み取る
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
世間ではいよいよ正月休みが終わって、明日から新年のスタートいう方も多いでしょう。
サウナー歴25年
今日は日曜日ということもあり、恒例のサウナに行ってきました。
昨年は、『サウナー』という言葉が流行し、東京では昼間からサウナに入る方が続出し、ブームを起こしました。
ぼくは、根っからのサウナーであり、サウナ歴は、もう25年は経つでしょう。
ぼくの生まれた地域は銭湯がたくさんあり、サウナに入る習慣がガキの頃からあったので、銭湯とかサウナは生活の一部のようなもの。
サウナーの自分としては、スーパー銭湯は湯船の種類が豊富で良いのは良いのですが、サウナが非常にヌルいことがネックです。
やっぱり銭湯のサウナが熱くて高温なのでビッシビッシに汗を流せるのでベストです。
日曜日の朝は7:00から朝風呂と言って週一回の朝から営業している店舗もあり、ぼくは近所のスーパー銭湯並みにデカイ銭湯へとよく足を運びます。
水風呂も泳げるくらい広くて、サウナ後に入る水風呂は最高です。
サウナでのある男性2人組の会話
まぁ、サウナのこと語り出したらキリがないので、この辺にしときますが、サウナに入ってるとある男性2人組が話し込んでいました。
「京都はやっぱり、よそもん受け入れんよな」
「まぁ、そういうの京都の伝統みたいなもんやわな」
「例えば夜の飲み屋のキャッチあるやん。大阪でバリバリやってた子がキャッチしたら大阪ではバンバン決まるけど、京都の人には通用せーへんみたいやで」
「なんでなんや?」
「値段下げてもあの手この手サービスつけても、決まってる店があるんで、、、と断られるみたい」
とまぁ、こんな会話がなされていたのですが、ぼくは、思わず
「京都の人間とか関係ないやんっ!」
と心の中で突っ込んでいました。。。
もちろん、この人が言ってることは間違いとか正しいのではなくて、恐らくですが、その大阪のキャッチしてる子に直接話しを聞いたのでしょう。
そしてその内容は、、、
「いやぁ〜、あきませんわ。大阪やったらいくらでも決まるのに京都の人間はよそ者や言うてなかなか決まらへんのですわ」
まぁ、こんな感じで話しを聞いたもんだから、サウナであーして熱弁をふるっていたのでしょう。
でも、これって京都だから?
お客さんとの信頼関係構築がカギ
ぼくは、京都の夜で店をやっていたので、キャッチもしたことあるし、やってるスタッフの話しを何度も何度も聞いています。
そもそも、歩いているお客さんが、キャッチの人間がどこの出身とか気にしないし、もちろん、その街特有のルールみたいなもんはありますけど、別に『よそ者を受け入れない』
という気持ちで断ってるのではないと思います。
決まってる店にお気に入りの子がいるのか、そこのお店のボーイが気に入ってるのか、何かしらの理由があるから、そのキャッチにそのように話したと思います。
もちろん、ウソをつくお客さんも多いので真意はわかりませんが、そもそもが、水商売の見ず知らずのキャッチに本音を話すことなんてありえません。
お客さんとも短時間で信頼関係を構築するからこそ、お店へと来店していただけるのです。
値段がどーの、サービスがどーの、で決まるお客さんはどこに行っても条件を良くしたら決まってしまう『イージー客』と言えます。
※キャッチで簡単に決まるお客さんをイージー客と呼んだりしていました
何が言いたいかっていいますと、どこの飲み屋だろうが信頼関係を構築してるからこそ、決まったお店にしかいかなくなるし、その辺のキャッチに声を掛けられてもホイホイとついていかれないのです。
だからぼくは、京都人関係ねーよ、と思ったのです。
情報を読み解くには知識・経験が必須
で、ここからが本題なのですが、ひとつの情報(大阪のキャッチ)をどのように捉えて、どのように解釈するかで、大きく意味が変わってくるってことです。
例えばぼくらはチャートいうものから、情報を読み取る必要がありますよね。
このチャートから受け取る情報にしても、Aさんと、Bさんと、Cさんとでは変わってくるってことなんです。
だから、べつに正しいとか間違ってるってことではないですが、目の前に現れた情報に対してどのように捉えるのか。
そして、その分野に対しての絶対的な知識とか経験がないと、よりベストな方への解釈は出来ないと思います。
10000人接客してきたキャバ嬢と、50人しか接客してないキャバ嬢では、そもそもの絶対的な知識や経験が違いすぎますよね。
もちろん、多くの経験をすれば、固定概念も生まれやすくなり、常にアップデートする心構えは必要です。
チャートでも同じことが言えて、入れてるインジゲーターの特徴や性質などが分かってないのに、その最低限の知識、そして、実際にそのインジゲーターが動いているリアルを見ているという経験がないのに、ベストな情報が読み取れると思いますか?
そんなことはなくて、やっぱり最低限の知識や経験があるからこそ、インジゲーターから読み取れる情報があるんです。
昨日も話しましたが、チャートは視覚情報を読み取れるかが99%です。
視覚タイプの人じゃないとしんどいかもしれませんが、視覚情報がほぼほぼなので、そこをマスターするしかない。
そうなのに、最低限の知識や経験すらも体得しようとしない方が多いです。
なんでなんですかね。
通称ピンドン、ドンペリロゼを知らないキャバ嬢がそれを見てもわからないし、知らなければお客さんにおねだりすることもできない。
それといっしょで、入れているインジゲーターのことを知らないのにそいつがどんな動きをしていてもそもそもが知識も何もないので読み取ることすらできない。
こんな本末転倒な方が多いな、て思います。
今日のサウナの会話で改めて、『入ってきた情報を読み解くには知識・経験が必要』だと感じたしだいです。
ですので、あなたが何かしらのインジゲーターをチャートに入れてるハズだと思いますが、改めたそのインジゲーターの特徴や性質を理解することと、どんな動きをするのかをリアル相場で確かめてほしいってことなんです。
目の前になにか情報が飛び込んできたとしても、その捉え方、分析のしたか、たくさんの角度での見方など、知識や経験がないとベストな答えは出せないでしょう。
明日から本格的なトレードが幕を開けますが、今年1年あなたにとって最高のトレードイヤーになることを願っています。
いつもありがとうございます!
それでは、チャオ!
外国為替市場の盲点を突く1分取引
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
年が明けての週末です。
まだ、明日までお休みの方もおられると思いますが、いよいよ2019年のスタートですね。
バイナリーは2日からスタートしておりますが、アップル株の急落で為替にまで影響が出てしまい、年始早々大荒れの相場でした。
いまは落ち着きを取り戻しておりますが、この先どのような展開になっていくのか。
視覚化できるかがポイント
昨日、ツイッターにもあげたのですが、本日はエントリー動画解説をします。
これは、ポン円になるのですが、以前からエントリーしている鉄板ポイントになるのですが、ある仕掛けをすることによって、さらに根拠が強まり、自信の持ったエントリーに変わりました。
あるインジゲーターによって、ゾーンを明確にし、ゾーン内でこれまで見ていた根拠が発生するとより強くエントリーできるようになりました。
ぼくは、誰かに教える時にものすごく、『視覚化』できるかをポイントにしています。
過去チャートを見て、ここと!、ここれと!、これも!と説明する後付けは簡単なのですが、実際にリアルの相場を見て過去チャートとどれくらいの感覚のズレがあるのか。
大谷翔平の凄さは打席に立ってわかる
例えば大谷翔平選手が、最速の165km/hの日本プロ野球最速記録を出したときの映像を見たとしましょう。
もちろん素人のぼくたちでもすさまじい速さなのは分かると思いますが、打席に立っていた、選手が感じたものと違うと思います。
球速だけでは、スピードの質は測れないとも言いますが、とにかく打席に立った選手が感じとるスピードというものが一番重要です。
速いだの曲がるだのただ映像だけで解説してても実際に打席に立って『打てる』かが重要になってくるので、大谷翔平選手の球を打席に立って受けていない人間が、
「こうして、あーして、そーしたら打てる」
とか言われても説得力もないし、恐らくアドバイスは不完全すぎるでしょう。
相場でも過去チャートを見て解説するだけでは、大谷翔平選手の球を実際に見たことない人が解説してることと同じになります。
ですので、リアル相場で、そのエントリーポイントを何度も何度も検証し、生で体験した人だからこそわかる解説が必要なんです。
そして、それを伝えるためには、『視覚化』
できることが重要だと思って、ぼくはこの部分にこだわってるわけです。
だから、大谷翔平選手の球をキャッチャーやバッターのアタマかどこかにカメラをつけた映像なら、よりリアルに近くなるかもしれません。
プロ野球のチームではバックネット裏でそういった映像なども撮影したりして研究する人がいると思いますが。
視覚で入ってくる情報を読み取るスキル
ですので、例えばぼくがこのポン円のエントリーポイントを解説したとしても、それは過去の映像なり、過去チャートを開いてになってきますが、その解説を受けたあなたが、いかにリアル相場を見た時に視覚として捉えられるか。
リアル相場では、常に価格が動いており、過去チャートのようにローソク足が形成されていくのかなんてわかりません。
だからこそ、ポイントとはわかっていても、怖くて打てなかったりもしますし、逆に甘いポイントでも、『いっちゃえ!』と感情が爆発して無駄打ちもしてしまうのです。
ポイントが、視覚化されていれば、打つときの迷いもなくなるし、あとあと過去チャートを見た時に明確に『打ってはいけないところ』だということもわかるので、視覚化することは本当に重要です。
チャートという特性上、視覚で読み取る情報がほとんどなので、視覚タイプの人はスッと入るかもしれませんが、聴覚タイプや感覚タイプの人には『はっ?』となるかもしれません。
ただ、この視覚化の部分を疎かにしていくと相場、、、バイナリーでは勝てません。
視覚で入ってくる情報を読み取るスキルともいうべきものがバイナリーでは必要です。
視覚で入ってくる情報を、どう読み解き、どのようにエントリーを、していくのか。
さらに言うと、そもそもそのスキルがないとエントリーポイントすら見つけることが出来ないのとも言えます。
ですので、このスキルが身についてくれば、エントリーポイントがいくつも見えてきます。
そして、そのポイントをどのようにして『視覚化』していくのか。
外国為替市場の盲点をつく
1分取引においては、パターン、リズム、値動きが重要だと何度もお伝えしていますが、1分に限っては視覚化するためにいくつかのインジゲーターを入れる必要があるのです。
プロの相場師ほど、ローソク足だけのチャートが多いと思うですが、1分に限っては別です。
そもそも、FXを実践してる多くのトレーダーは1分足なんて見てないです。
もう少し大きな視点で、チャートを見るために1時間足などを中心にした長期足をメインとしてるトレーダーがほとんどです。
それは、FXは、pipsという値幅をどれだけ取れるかが利益になるからです。
1分足は、パターンです。
これは恐らく証券会社のシステム上の問題かもしれませんが、例えば、あるヘッジファンドが、
「23:30にドル円買いオーダー10億」
※本来は枚数ですがわかりやすく金額にしています
を入れたとして、相場に何秒後に影響が出ますか?
そんなことわかりますか?
もちろん、このときの買いオーダーと売りオーダーの相殺が入って、動く値幅が決まってくるので、10億のオーダーでどのくらいの価格が動くのかハッキリとは申し上げられませんが、とにかくオーダーが入ってどのくらいの時間で相場に影響が出るかなんてわかりません。
ましてや、一気に100億とかの資金が、ドル円買いオーダーに入ったとしても、ひたすら陽線で、ドル円が上がり続けることもありません。
相場はジグザグを繰り返し、そしてある価格にたどり着きます。
だからこそ、外国為替市場ひいては証券会社のシステム上としか言えない、ある一定のパターンを何度も何度も繰り返していると言えます。
そして、どの足よりも多く出現する短期足の1分においては、パターンを覚えることが重要になってきます。
さらにそのパターンを視覚化することで1分取引においては、勝利が安定するのです。
外国為替市場は24時間世界各国で稼働していますが、1分取引においては、そのシステムの裏をついた『盲点(パターン)』を見つけ出せるかとも言えます。
とにかく、チャートを見てください。
何度も何度も似たようなパターンが出現し、しかも一定の法則かのように訪れます。
今回のエントリーは、そんな盲点をついた鉄板エントリーのひとつですが、よりわかりやすく視覚化できたことにホッとしています。
感覚値をなくし、よりわかりやすく視覚化、もしくは数値化していくことが、バイナリーでは重要になってきます。
他にもまだある鉄板エントリーポイントにおいてもより『視覚化』できるように日々学び続けたいと思います。
それでは、良い週末を!
チャオ!