今からバイナリーオプション5
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
今週もスタートしましたね。
昨日から自宅ホームトレーニングが出来る環境を作ることでアタマがいっぱいです笑
ジムに通うのもたくさんのマシンがあって良いのですが、バイナリーの合間にサクッとトレーニングできるのも良いかなぁ、と思っています。
前回でお伝えしたように、ずっとチャートに集中することは不可能なので、小刻みな休憩を入れるのですがその合間にトレーニングを入れてみるスタイルを試したくてウズウズしています。
もちろん、本格的なトレーニングではなくて、簡単なエクササイズのようなものであれば今もやっているのですが、どうせなら自宅で出来るようにしてみたいな、と。
まぁ、考え出したら止まらないので、おそらく近日中には自宅トレーニングができる環境を作ってしまうと思います。
では、引き続き、
『今から始めるバイナリーオプション5』
をお伝えします。
これからバイナリーオプションに取り組むって方や、いちからもういちど勉強し直して取り組みたい方に向けたシリーズなので、基礎の基礎からお話ししているのでかなり役立つと思います。
このシリーズを何度も何度も見返すことで基礎がマスターできるので、しっかりとバイナリーマインドとして脳ミソにインストールしていただければと。
2つのエントリーパターン
バイナリーオプションて、これまで説明してきたようにいくつかの取引の種類が存在するのはご理解いただいているでしょうが、実際にエントリーするとなったときには、『2通り』のエントリーパターンしかありません。
まずは、
『順張り』です。
こちらは、そのときの相場の流れに沿った、同方向へエントリーするものです。
ぼくは1分取引をメインとしていますが、だいたいチャートが右肩下がりの下降の流れのときにローエントリーすることが多いです。
逆にチャートが右肩上がりの上昇の流れであればハイエントリーをかけるのが流れとしては良いと思います。
ぼくは、このブログでは、『1分逆張り』としてお伝えしていますが、下降の流れに沿ってローエントリーするときは『順張り』とも言えます。
陽線→陰線に切り替わるタイミングでのエントリーがほとんどなので、『逆張り』とも言えますが、流れに沿っているときは、『順張り』とも言えます。
もうひとつは、
『逆張り』です。
本来の逆張りというのは天井や底で、逆向きにエントリーすることを言います。
反発する価格を予想して、リアルの値動きを見ながら逆張りをかけたりするのですが、ライントレードが逆張りの一種とも言えます。
ライン=反発する価格の予想したところに水平線を引く
ですので、ライントレードというのは逆張りをメインにした取引とも言えます。
ひとつ言えることは、『そんな簡単に反発するライン(価格)』なんてわかることはできないってことです。
ローソク足から読み取る相場心理を膨大な時間を使って読み解く訓練が必要だからです。
過去に反発しているところにラインを引くことは正直誰でもできます。
が、それで勝ち続けられるのであれば、勝てる人ばっかりになります。
そんな単純なものではなくて、たくさんの視点からの情報を読み取る必要があり、いまのぼくには到底無理な技術です。
ローソク足の切り替わるタイミングを狙う
ぼくの取引は、
陽線→陰線
陰線→陽線
に切り替わるタイミングがほとんどなので、『逆張り』に見えてしまうことから『逆張り』をしているとお伝えしていますが、先ほども話したように相場の流れには沿っているので、『順張り』とも言えます。
まぁ、ハッキリいって、そんなことどっちでも良くて、昔に誰かが決めた呼び方なんで、あんまり気にしてないのが本音です。
ぼくが言いたいのは、どのタイミングでエントリーするのかを決めればいいってことです。
●陽線→陰線
●陽線→陽線
●陰線→陽線
●陰線→陰線
この4つのパターンでどのタイミングでエントリーするかを決めればいいのです。
分変わりでエントリーする意味
ぼくは、『00秒』でエントリーします。
これも賛否両論あって、何が良いか悪いかではありませんが、ぼくは『00秒』にこだわっています。
なぜか?
●後から見返しても00秒エントリーなら明確にエントリーしたところがチャートでわかること
●パターンは全てチャートで判断するのでローソク足が確定しないとそのパターンは確定しないから
の2点からこだわっています。
たとえば、エントリーしたのが、●時●分34秒だったとしたら、そのときに、どんなローソク足でどんなインジゲーターの動きをしていたのか、あとからわかりません。
00秒でローソク足が確定されてから、そのローソク足が確定し、インジゲーターの動きも確定するからです。
このやり方だと、値動きの初動には乗れないかもしれませんが、ローソク足とインジゲーターが確定した状態でのエントリーポイントなので、『再現が圧倒的にしやすい』のです。
そのパターン、リズムが目に見えるカタチでハッキリとわかるので、どんな人にも再現が圧倒的にしやすいメリットがあります。
ぼくはこういったパターンを3000時間以上チャートを見て研究と検証を重ねてきました。
今現在も見続けているのでチャートを見る時間は毎日増え続けています。
ぼくが知らないパターンやリズムもまだまだ多くあり、チャートを見ていると本当に面白いです。
その中でもぼくが鉄板だと推奨してるものをレクチャー生に教えたりしています。
もちろん、検証中のものもシェアして、試してもらったりもしていますし、そんな中で消えていったものもあります。
どんなインジゲーターを入れるかによって情報の読み取り方は変わってきますが、あなたも膨大な時間をチャートに注ぎ込めばきっと多くのパターンは見えてくると思います。
『投資マインドを持てない人は即退場』
ただ、どうしても時間が取れないなどの理由からご自身で『エントリーポイント』まで発見することができない方は、世の中には多くのトレーダーがいるので、彼らが『膨大な時間とお金を使って検証したエントリーポイント』を手に入れてください。
もちろん有料だとは思いますが、こういったものに投資するというマインドが持てない方は、キツイ言い方ですが、そもそも投資には向いていないので即退場し、別のビジネスを探すべきです。
膨大な時間を使うのか、有料でもいいから、先輩達の経験を買うのか。
バイナリーで自身のチカラで稼ぎたいのなら、上記2点のどちらかしかありません。
少額からスタートできるバイナリーだからこそ、そういった『先輩達の経験』を買うことはとても大切な気がします。
ぼくも散々遠回りしましたが、初めから『投資マインド』を持って適切な情報を手に入れるべきだったと痛感しています。
派手な宣伝で、
●配信で思考停止で稼げる
●札束を見せびらかす偽物
にお金を払ってしまいましたが、しっかりとした情報をシェアしてる方もたくさんいます。
ですので、時間が取れないのなら手っ取り早く先輩達の経験を買ってみることをオススメします。
家で旦那を待つ主婦のごとく
何度も何度も言うように、『全く同じ相場はなくても似たような相場は繰り返し出現』していることを。
膨大な時間をかけて、研究し、仮説を立てて検証し、それを繰り返せばどんな方にもエントリーポイントは見つけられるでしょう。
バイナリーオプションは、チャートを見ながら『次上がるね、次下がるね』と予想しながらエントリーしていては勝ち続けることはできません。
パターンやリズムを見つけて、『待ち伏せエントリー』をしていくのです。
待って、待って、待って、待つのです。
そして、『おかえりなさい』と、エントリーするのです。
で、エントリーしたら、また『いってらっしゃい』と見送るのです。
バイナリーオプションで勝ち続けるには、『家で旦那を待つ主婦』のようにすることが秘訣だったりするのです。
ですので、まずは、上記4点の
●陽線→陰線
●陽線→陽線
●陰線→陽線
●陰線→陰線
のどのタイミングでエントリーするのかを決めてください。
そして、そのときにどのようなインジゲーターを使うのか。
インジゲーターには大きく3種類あって、
●トレンド系
●オシレーター系
●カスタム
が、存在します。
いかがでしたか?
『今から始めるバイナリーオプション5』
はこれで終わります。
次回では、エントリータイミングの情報を読み取るのに使用する『インジゲーター』についてお伝えします。
上記3つのインジゲーターの種類があることをアタマに入れておいてください。
それでは、チャオ!