チャートマニアはテクニカル分析
バイナリーオプション1分逆張り取引を推奨している戦略ブログになります。
日々のエントリー画像も貼り付けて参りますので、ご興味のある方は読み進めてください。
※こちら金曜日のエントリー画像
窓開け
こんにちは。
チャートマニアKことチャマkです。
今週も始まりますね。
月曜日は、相場の方向性が出るまでに時間が掛かったりします。
世界中のトレーダーが先週の相場から今週の動きを色々と予想していると思いますが、『様子見』のトレーダーが多くなり、方向性の出ない相場が特に昼間は続く傾向が強いです。
月曜日は、他にも『窓開け』と呼ばれる現象が起こったりもします。
これは、週末でも開いているわずかな市場での売り買いの影響に起因しておりますが、特に週末に何かビッグニュースが入ると大きな窓が開くことがあります。
ビッグニュースとは、例えば、
「北朝鮮がミサイルを打ち上げた」
などが挙げれますが、国際的な、特にアメリカやヨーロッパを中心にしたニュースが飛び込んでくるとそれに反応したトレーダーが週末の間に売りや買いの注文を入れており、ぼくたちが相場を開く午前7:00(サマータイムは6:00)には、その注文の影響で窓開けが起こります。
開いた窓は閉まる
と言われており、窓はその日、もしくはその週に閉じる確率が80%ほどあり、この窓空けだけを狙ったトレーダーも存在します。
ハイローオーストラリアも昔は窓空けの時間に取引が可能でしたが、あまりにもハイロー側が損失を受けるので現在では、8:00からの取引になっております。
2つの相場分析方法
相場を分析するには、
・ファンダメンタルズ分析
・テクニカル分析
大きくこの2つが存在しますが、ファンダメンタルズ分析というのは、上記でもお話ししたように、世界の情勢に関するニュースや出来事によって起こる相場の値動きを分析するものになります。
例えば、
トランプ大統領が◯◯について発言
というニュースがあったとしたら、この◯◯についての発言がアメリカにとってマイナスなのかプラスなのか。
もし、マイナスならドルが売られてしまい、プラスならドルが買われることになります。
もちろん、いまは世界の各国がぼくらの見えないところで密接に絡み合っているので、トランプ大統領の発言だけで判断できない単純なものではないのですが、簡単に言うとこんな感じです。
経済指標
という言葉を聞いたことがある方も多いと思いますが、この経済指標もファンダメンタルズ分析のひとつになります。
対する、テクニカル分析というのは、ローソク足をメインにしたインジゲーターなどを活用した分析になります。
インジゲーターの本質については別の記事に譲りますが、ぼくはこのテクニカル分析をメインに取引しております。
大きな国際的なニュースは気にしつつも、特に経済指標発表時には大きく相場が反応するので、取引は控えますが、基本的にはどの時間帯であってもテクニカル分析メインに取引をしております。
これってどちらが良いとかではなくて、ファンダメンタルズ分析のみで勝ち続けているトレーダーもいれば、テクニカル分析のみで勝ち続けているトレーダーもいるので、どちらが良い悪いの優劣をつけるものではありません。
ぼくは、テクニカル分析を使って、トレーダー心理での売り買いで値動きする相場を読み取っているのであり、さらにそこから相場のリズムやパターンを読み取り、そしてさらにインジゲーターなどで最終的なエントリーポイントを明確にしております。
目に見える視覚化されるテクニカル分析を使うことで、何度でも同じようなパターンのところでエントリーすることが可能になるのでテクニカル分析をメインにしております。
まぁ、正直に言って、勝ち続けられるならどんなやり方でもいいとは思いますが。
ぼくが伝えるやり方はテクニカル分析になりますので、チャートを見ることが嫌いな方には向いていないでしょう。
ぼくは暇さえあれば、スマホでもチャートを見ているので、チャートマニアというペンネームを使用していますが、本当にチャートは面白いです笑
そして、動きが理解できてくるとさらに面白くなり、楽しくなります。
『テクニカル分析を極めたい!』
というあなたにはきっと役立つ話しがたくさんできると思います。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたのバイナリーライフが充実することを願っております。
では、チャオ!