バイナリーは勝者のゲーム

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お笑い芸人から考えるバイナリーの要素

こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。

お笑い番組を観るときの視点
 

昨夜に『すべらない話し2019』が毎年恒例のごとく放送されていましたが、ご覧になりましたか。

 

ぼくはちょっと観れなかったのですが、このシリーズは大好きで、youtubeなどで何度も観たりしています。

 

で、ぼくはこの手のお笑い番組を観るときにあることを意識して観ています。

 

話しの内容自体は、ウソかホンマかわかりませんが、そんなムチャクチャおもろい話しではないと思うんですよね。

 

よくある日常で起こることをその芸人の視点で見た時に『おもろそう』に話してるだけであって、多分、ぼくらにも起こるであろう日常なんですよね。

 

で、ぼくはこの手の番組を観るときは必ず『その芸人の話術』に注目しています。

 

まぁ、話術というと大袈裟かもしれませんが、『人を笑わすプロ』が話してる姿をテレビで観れるってある意味すごくないですか。

 

関西人ってこともあって笑いに貪欲なのはありますが、どうしてもその芸人の間の取り方とか言葉の選び方とか、突っ込むタイミングとかジェスチャーの取り方など、プロの技に注目してしまうんですね。

 

恐らくその話しは100回以上はしてる
 

で、一つ言えることは彼ら芸人も何度も何度も練習を繰り返してるってことなんですね。

 

ぼくもひとつやふたつはすべらない話しがあるのでわかるんですが、話すたびに間の取り方とか、強弱のつけ方とか話す順番とか微妙に変化してるんです、おもろいほうに。

 

もちろん、聞いてる人によって笑うツボが違うんで、本当のプロはその場の空気に合わせて微妙なの変化を意図的にさせるんでしょうけど、それも何度も話してるからわかること。

 

お笑いも分析してみればいくつかの要素で成り立ってるのがわかります

 

●間
●テンポ
●強弱
●言葉選び
ジェスチャー

など、結局は限られた要素で成り立っており、その組み合わせで凄いおもろい話しのようになってるのがわかる。

 

だから、少なくみても100回以上はその話しを何度も何度もあらゆるところで話しているのは間違いないと思います。

 

もちろん、漫才やコントとかになるとまた別の要素になったりするので、これはあくまでもフリートークのようなとき。

 

まぁ、そう考えたら何でもそうなんですよね。

 

どんなことでもいくつかの要素の組み合わせ
 

複雑そうに見えても全て基本とか要素がいくつかあって、あとはその組み合わせだけなんですよね。

 

ボクシングだって、

 

ジャブ
ストレート
フック
アッパー
ボディブロー
カウンター

 

など、これら基本の組み合わせで成り立っていて、プロはそれを高速でやったり、ありえない組み合わせでやったりするから強いのであって、なんか特別なパンチをやっているのではないでしょ。

 

お笑いもそうで、特別な話し方をやっているのではなくて、いくつかの要素を複雑に組み合わせて加工して、『おもしろく』してるのであって、内容がおもろいかどうかは別ですよね。

 

で、このことから何が言えるかってなると、
『バイナリーもいくつかの要素』の組み合わせでなってるので、まずはその要素となる基本を覚えることが大切なんですね。

 

ローソク足の動き(値動き)
●各インジゲーターの動き
●各インジゲーターの特徴
ローソク足のパターン
ローソク足のリズム

 

要は知らないといけないのはこのくらいなんですよね。

 

この要素の組み合わせで複雑そうにあーだこーだ言って、『ものすごく価値あるロジック』のように見せている人は多いですが、要素で考えたらそんな多くありません。

 

ぼくなら、これらの要素を1分単位で判断し、

「そろそろエントリーできそうだな」

ローソク足のパターンでまずは認識します。

 

そして、チャンスがきたら、インジゲーターの動き、値動き、リズムなどを見ながら判断しエントリーします。

 

結局は要素の組み合わせであり、やってることをひとつひとつ分解したらそんな大したことはないのです。

 

もちろん、お笑い芸人が何度も何度も繰り返し練習して、『すべらない話し』に仕上げてるように、ぼくたちも練習が必要です。

 

このことは、何度も何度も伝えていますが、お笑いのプロですら、『お笑いの練習』を何度も何度もしているのです。

 

コントや漫才なんて、ぼくたちには想像もつかないくらい練習してると思いませんか。

なぜ、相場のことになると、『練習』という概念がポッカリ抜けてしまうのか。

 

まずは、要素を理解し、その要素を瞬時に判断できるように練習することが必須です。

複雑に考えれば考えるほど深みにハマるのが相場とも言えます。

 

基本的な要素を理解し、それを瞬時に判断する練習をする。

やることは実はこれだけなんですね。

 

複雑にするのは簡単ですが、どんなことでもシンプルに考えられるか実行できるかが、とても大切ではないかと、思いますね。

 

エントリー画像解説
 

見てもらえればわかると思いますが、かなりズラされています。

 

ギリギリ勝てましたが、以前からこのズラしは頻繁にありましたが、こんな値幅のズラしは初めて経験しました。

 

多分、ハイローで勝てる人が数パーセント上がってきたのではないのか。

 

それか、その人の口座によって、ズラし(スプレッド)を多めに取れるシステムがあるのか。

 

ハイローの真意はわかりませんが、今年は去年よりさらに厳しいズラし(スプレッド)が起きるのは想定しておきましょう。

 

これまでやっているエントリーポイントの中でも大きく値幅が取れるパターンだけに絞ることも必要かもしれませんね。

 

その辺は様子を見ておいおい対策していきたいと思います。

 

明日からまたトレードが始まりますが、『ズラし』が起きても動揺せず、あくまでもハイローオーストリアのプラットフォームを借りてる以上、仕方ないことですので、そんなことも起きる、とアタマに入れといてください。

 

まぁ、明日は祝日なので、お休みの方も多いでしょうから、焦らずじっくりポイント待ちましょうね。

 

いつもありがとうございます!

では、チャオ!