バイナリーは勝者のゲーム

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年末年始にみる相場の動き

こんにちは、

チャートマニアKこと、チャマKです。

 

 

 

ハイローオーストラリアがクリスマス休暇明けで、本日より2日間営業して、今年の営業が終わります。

 

予期せぬ値動きの源
 

年末年始は、予期せぬ相場の動きが起こると言われており、警戒されてる方が多いと思いますが、なぜそのような事が起こるのか。

 

もちろん本質的に、ハイローオーストラリアが相場に影響を与えることは1ミリもなく、FXに参加されてる方の影響だということはこのブログをお読みの方ならおわかりになっているという前提でお話しします。

 

NYダウが最大の上げ幅を記録し、ドル円も急激な上げの値動きをしております。

 

109円に突入するかというところで、綺麗に反発し、一気に111円を突き抜けました。

 

FXに参加されているトレーダーは欧米が中心になりますが、個人トレーダーが相場に影響を与えることはそんなにありません。

 

機関投資家ヘッジファンドを中心とした大資本の影響が相場を動かしており、それら大資本が動かした値動きに個人トレーダーがいち早く察知し追随していくかたちになります。

 

もちろん、機関投資家ヘッジファンドの未来の動きを読み取ってトレーダーするプロも存在しますが、多くのトレーダーは、初動に乗れることもなく、大資本が作った値動きの流れに乗って取引していくものです。

 

年末には、決算の企業も多くあり、それで、ドル買いが起きたりするとも言われておりますが、本質はそこでしょうか。

 

良い年を終え、良い年を迎えたい
 

ぼくが考えるのは単純に、年末に『良いカタチ』で終わりたいという人間心理から来るものがベースとなっているのではないのか。

 

もちろん年始も、良いカタチでスタートしたいという人間心理から来るものがベースとなっているのではないのか。

 

そのために、普段には、起こらない感情から普段の取引と違った取引になってしまい、個人トレーダーから見たら、予期せぬ危ない相場に写ってしまうのではないのか。

 

ぼくも、キャバクラをやっていたときは、年末年始は予期せぬお客様がわんさか来店する光景を何度も経験しています。

 

街中では、店に入りきれないお客様が溢れており、各店舗も待ち席すらも一杯の状態。

 

普段、街にすら足を運ばない方が来られているのもありますが、年末を良い思い出で締めくくりたい、特別な日にしたいとの感情からこのような行動に出られると思います。

 

相場でも同じで、年末を良いカタチで終わりたい、年始を良いカタチでスタートしたいという誰もが持つ人間心理から予期せぬ値動きになったりするよかな、と思います。

 

ですので、環境認識をしっかりとし、自分がエントリーできる相場なのか、やってももいい相場なのかの判断も必要にはなってきます。

 

ぼくのエントリーポイントは数多く出現するので、この環境認識さえ、しっかりと見極めれば、どんなときもエントリーできます。

 

まずは、年末に良いカタチで終えるよう、本日のエントリーに取り組みたいと思います。

 

いつもありがとうございます。

では、チャオ!