オシレーターというインジゲーター
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
ジングルベル、ジングルベル、鈴がなぁる〜、
の、続きが出てこないんです、、、
あれっ?何でしたっけ?
ということで、メリークリスマス!
ハイローオーストリアや各海外バイナリー業者は、クリスマス休暇でお休みしてますが、相場は動いております。
この相場が動いている時こそ、チャンスです。
何がチャンス???
いまこそ、リアル相場を見ながら2〜3時間でもいいので、チャートに張り付いてエントリーポイントの確認をするのです。
相場を見て、打ちたくなっても打てないので、気兼ねなくチャートを見れます笑
2種類のインジゲーター
前回の記事ではMT4から始まって、インジゲーターについて解説しました。
今回はインジゲーターについてさらに深く解説したいと思います。
インジゲーターには大きく分けて、2種類のものが存在します。
・オシレーター系
・トレンド系
この2つが、存在するのですが、本日はオシレーター系についてお伝えします。
オシレーターとはなに
オシレーターとはそもそも振り子の意味であります。
相場の値動きに対して、上がり過ぎたら(買われすぎ)下がっていき、下がり過ぎたら(売られすぎ)上がっていくという性質があります。
これは、人間心理から起こる性質であり、チャートを見ていて、上がり過ぎたら売り注文を起こし、下がり過ぎてたら買い注文をそれぞれ入れて、相場を正常に戻そうとする心理的作用であります。
この振り子のような値動きを予測するものがオシレーター系と呼ばれるものになります。
これ、キャバクラに当てはめると、結構、無視してる人が多いんですよね。
どういうことかって言いますと、たまに勢いに乗ったお客様が、お金をバンバン使い出します。
そのときに、あえて、使い過ぎとして、お客様を止めてあげれるか。
恐らくですが、この使い過ぎてるお客様の知り合いの方がその場にいたのなら、そのお客様の使い過ぎを心理的作用で止めるはずなんですよね。
もちろん、そのお客様の収入や普段の飲み方をご存知だからこそ、いまが、使い過ぎかどうかの判断もできるのですが、
これをできるキャバ嬢は、なかなか少ないのですが、できてしまうと、逆にお客様の財布をコントロールできたりします。
よく言いますよね、
アフターなどをお付き合いしたお客様からタクシー代をいただくキャバ嬢がいますが、あえて、お釣りを返却するのです。
「やったー!3万もタクシー代もらった!」
と喜んでいるうちはまだまだです。
ここであえて、どのキャバ嬢もやらないお釣りを返却するという貰いすぎという行為を止めるのです。
目先のお金も大切ですが、長く通っていただけるお客様をどれだけ多く持てるのかが、キャバ嬢として売れ続ける秘訣だったりします。
ですので、こういうことを自然にできてしまうキャバ嬢は、勝手に売れていきます。
なかなか教えてできることではないし、そもそもそのキャバ嬢にお客様に対しての気持ちというものがないと、そんな行為はできないのですが。
少し話しは逸れましたが、オシレーター系というのは、振り子のような値動きを予測するインジゲーターになります。
キャバクラに通うお客様にも、目に見える形で、使い過ぎなどのインジゲーターのようなものがあればいいのですが。。。
詐欺に合うかもしれない
上記の説明をより詳しくしますが、上の画像のように、グーーン伸びきったところで戻ってくるところを、逆張りで仕掛けられるように、値動きの勢いとか、平均値からどれだけ離れている状態なのか、と言った計算をして、視覚的にわかりやすくしてくれるのがオシレーター系のインジケーターです。
基本的には、こうした短期的な動きをいち早くキャッチするために、反応速度が早く作られているものが多いです。
反応速度が早いがゆえに「ダマシ」が多いので、オシレーター系の反応に対して、いちいち馬鹿正直に仕掛けてしまうと・・・
上がり過ぎだ!と思って売ったら、一瞬だけ下げてまた上がって(下がって)いってしまった、なんてことになりかねませんので、この詐欺をどのように見破っていくのかもオシレーター系を使う上では大切になってきます。
反応速度が早いというメリットがありますが、詐欺に合いやすいデメリットも存在することを認識しておき、どのようなインジゲーターの組み合わせが良いのかなども考えていく必要があります。
代表的なオシレーター系のインジゲーターをご紹介しようと思ったのですが、それは次回にしたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
楽しいクリスマスを過ごしください。
では、チャオ!