バイナリーは勝者のゲーム

ココナラで教材販売中のチャートマニアK運営ブログ。売り切りじゃなく新しい繋がりも模索してます。

筋トレからみるマインド形成

こんにちは、

チャートマニアKこと、チャマKです。

 

いよいよ、今年も残すところ2日となりました。

 

 

 

 

久しぶりの筋トレ
 

ぼくは、本日は肉体進化をさせるべく、『筋トレ』へと行きました。

 

久しぶりのトレーニングでしたが、やっぱりやっていないと身体ってすぐになまりますね。

 

師匠に言われるがままにこなしたのですが、途中から酸欠状態でクラクラしてました笑

 

レーニングって、ラストの1回を出来るかがポイントと言われており、専門用語だと、『ラストワンレップ』に全神経を集中させるとも言います。

 

筋肉が、限界を迎えるまではウォーミングアップみたいなもので、このラストワンレップが出来るかで筋肥大が起こるか決まります。

 

もちろんは、ぼくは筋肥大させることが目的なので、このワンレップに集中するべく、師匠の前で淡々とこなしました。

 

ラストワンレップの大切さ
 

筋トレは、もともと趣味でやったりやらなかったりを繰り返しており、肉体進化については、もともとマニアみたいなところもあったので、久しぶりのトレーニングは、良い刺激になりました。

 

『ラストワンレップ』という限界を超えるからこそ、筋肥大が起こり、そのワンレップをするには、『メンタル』が重要になってきます。

 

「あ〜〜もういいや」

という感情と、

 

「いくぞ、こらぁ〜」

という感情を自分の中でぶつかり合わせて、限界に打ち勝つことが必要です。

 

だからこそ、筋トレはメンタルが重要であり、この自分の限界へのチャレンジをし続けることでしか筋肥大や、自分の理想の肉体へと変貌を遂げることはできません。

 

師匠の前だったのと、途中でやめたらダサイので、今日はなんとか乗り越えましたが、1人でやったときにこれができるかが重要になってきます。

 

ダウンタウンのまっちゃんが、

 

「ジムに行くたびに、これでやめよう」

ということを発言していますが、限界にチャレンジ肉体改造をしているまっちゃんだからこそ出た本音だと思います。

 

この限界へのチャレンジというのは、どんな物事にも通じるもので、限界というのは、完全に自分自身で作ったカベになります。

 

トレードにも限界を作らない
 

トレードしていても、常に限界にぶつかります。

仮説を立てて検証をする。

 

まぁ、簡単に言えば仮説を立てて手法のアイデアを立て、そして検証を重ねる。

検証の結果、実践へとススメ、トレードを行うとのですが、この世に永遠に勝ち続ける手法なんてありません。

 

だから、常に限界というカベが立ちはだかります。

 

そして、多くのトレーダーは、

「もう、ダメだ、こんなに試行錯誤して考えた手法が、結局通用しない、、、」

と考え、退場していくのです。

 

ですので、ぼくもこういう経験を何十回と繰り返し、そして今もなお常に仮説、検証というものを繰り返して手法などのブラッシュアップをし続けています。

 

「あ〜〜完璧な手法が出来上がった」

という限界を作ってしまった時点で、かなりヤバイ状況になってしまいます。

 

そして、完璧だと思いすぎてるからこそ、上手くいかなかったときに、大災害が起こったごとく絶望感にさいなまれ、アタマが真っ白になってしまうのです。

 

だからこそ、限界を作らず常に自分が実践している手法ややり方に対してもっと良くなることはないかとチャレンジし続けることが大切であり、だからこそ、相場は面白いとも言えるのです。

 

こんなことを言ってしまうと『トレードが嫌に』なってしまうかもしれませんが、これが現実であり、これを繰り返しやり続けることでしか勝ち残ることはできません。

 

久しぶりに筋トレをして限界へのチャレンジを肉体で再度確認できたので、肉体へのチャレンジをしつつ、トレードでの限界へのチャレンジもし続けることを改めて認識することができました。

 

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

いつもありがとうございます。

 

では、チャオ!