バイナリーは勝者のゲーム

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那須川天心VSメイウェザー

こんにちは、

チャートマニアKこと、チャマKです。

 

 

あけまして、おめでとうございます。

昨年の終わりに始めたブログですが、本年もどうかよろしくお願いいたします。

 

毎年恒例のTV
 

昨日は大晦日ということで、毎年恒例の『格闘技イベント』が行われ、TV中継されていました。

 

ひと昔前であれば、こぞってどのチャンネルも格闘技イベントをやっていましたが、いまでは、『笑ってはいけない』シリーズも恒例になっており、往年の勢いはまだ格闘技にはありません。

 

しかし、今年は『那須川天心VSメイウェザー』という有り得ないカードがRIZNで組まれたこともあり、かなりの人が注目したことでしょう。

 

ぼくも大晦日に自宅にいることがここ数年なかったので、注目の一戦をゆっくりと観戦しました。

 

AmebaTVで、那須川天心の特集が組まれており、それを毎回視聴していたので、那須川天心のこの試合に懸ける想いや、それに向けた練習も踏まえて、観ているぼくたちを惹きつける何かがありました。

 

年末のおいしいシノギ
 

対するメイウェザーは、子供と遊んで数億稼げるという『おいしいシノギ』くらいの感覚しか持っておらず、RIZNの運営側のバカさ加減をあざ笑うかのような態度を終始貫いておりました。

 

格闘技ファン、しいては、ボクシングファンでなければ、メイウェザーの偉大さ、強さ、伝説さ、が理解できないでしょうが、彼は正に伝説中の伝説。

 

プロ50戦で無敗。しかもクリーンヒットでの、パンチが効いたことでのダウンが一度もありません。

 

特にディフェンスが超一級品で、どんな強敵だと言われていたファイターの攻撃もことごとくスイスイかわすスーパーファイター。

 

ボクシングの世界では、1階級上がると『死』をも覚悟する必要があるくらいパンチのパワーが変わってしまい、那須川天心より2階級以上も上のこの伝説中の伝説であり、スーパーファイターのメイウェザーとやるのは『無謀』とも言えるマッチメイクでした。

 

無謀な闘い
 

まぁ、例えるなら、工事現場で、『スコップがユンボ』に挑むようなもんです。

少年野球チームが広島カープに挑むようなもんです。

 

本当にそのくらいの差があると言ってもいいし、そのくらいメイウェザーは想像を絶する実力を持っているということ。

 

そして、ここで理解しないといけないのが、それを誰よりもわかっているのが、那須川天心本人ということ。

 

無謀な闘いを一番理解しているが、そこにあえてチャレンジする選択肢をとった20歳の青年であり、日本キックボクシング界史上最高傑作と言われているオトコなのであります。

 

この20歳の青年も数々の伝説を創り上げてきました。

いや、現在進行形で創り続けてると言ってもいい。

 

だからこそ、『もしかしたら』を期待し、日本中が応援していたと思います。

赤ちゃんのように扱われる
 

そして、運命のゴング。。。

 

開始直後、メイウェザーは、笑みを浮かべながら、アホみたいなパンチで演出する。

 

しかし、那須川天心で真剣で、間合いを伺いながらスキを探す。

 

遊び感覚から抜けないメイウェザーに一矢報いる気持ちで挑んでる那須川天心のパンチが、メイウェザーをかすめた。

 

カチっ、

 

テレビ越しでもわかるメイウェザーの顔つきが一瞬で変化した。

 

そして、遊びは終わりだ、

というように軽く放ったフックが、、、

もう、そこからは、観てられなかった。

 

那須川天心が、あの那須川天心が、まさに生まれたての赤ちゃんのように扱われ、スリップしたかのようなダウンを連発。

 

彼もいままでに受けたことのない衝撃のパンチだったのでしょう。

 

メイウェザーも本気のパンチでないのは確実だが、それでもあのように軽く倒してしまう。

 

1R2分19秒

 

レフリーストップにより試合終了。

 

那須川天心は、コーナーでうなだれながら、人目もはばからずに大泣きしていた。

このときばかりは、普通の20歳の青年のように見えた。

 

いつもは、無敵で、負けることすら想像できない強さの那須川天心が、普通の青年に見えた。

メイウェザーの強さと、無謀な闘いの末の結果を日本国民が目撃しました。

 

オトコとオトコの勝負の末に流した涙
 

そして、解説含め、こぞって那須川天心擁護の声が続出。

 

「よくやった」

「もともと無謀だった」

「あれ以上やらしてたら選手生命にかかわる」

 

試合前はもちあげにもちあげまくっていたにもかかわらず、結果を目の当たりにした途端に手のひらを返したような発言。

 

那須川天心のあの涙を見なかったのか?

なぜ、あんなに泣いたのか?

なぜ、あんなに悔しかったのか?

 

極論で、言えば、『ケンカに体重差』なんて関係ないし、オトコとオトコの殴り合いに体格差なんて本来は考慮されない。

 

ぼくも、自分より体格のデカイ相手とケンカしたこともあるし、小さい相手ともしたことがあるが、そんときに、

 

「こいつおれよりデカイから反則や」

なんて、微塵も思わない。

 

もちろん、格闘技はスポーツであり、ルールというものがあって成り立つものである。

しかし本来、格闘技というものは、純粋にオトコとオトコの殴り合いなのである。

 

相手が伝説であろうが、なんであろうが、1人のオトコとして闘って負けたのである。

無謀な闘いなのは、那須川天心本人が誰よりも理解しており、そんなことはどーでもよくて、1人のオトコとして勝負して負けた。

 

その事実があんなカタチで、目の前に訪れたことで流した涙ではないのか。

 

オトコとして、1人のオトコと向き合って赤ちゃんのように扱われて簡単に負けたことへの想像を絶する悔しさで流した涙ではないのか。

 

だからこそ、あの那須川天心の姿を見て、

 

「かわいそう」

なんて微塵も思わないし、むしろ、『上には上がいる』と思い知ったことがこの先の彼の格闘技人生にプラスになると信じている。

 

バイナリーオプションは負けない闘いをする
 

年末にリアルな無謀な闘いを見させてもらいましたが、ぼくたちは『手堅く』負ける要素の少ない取引を心掛けることがバイナリーオプションで勝ち続けられることだと改めて認識しましょう。

 

バイナリーオプションは、スポーツのように無謀な闘いに挑むのではなく、確実に目の見えるカタチでの『リターン』を求めて勝てるところでしか闘わないのが鉄則です。

 

金融投資では、味わえない世界を見させてもらったことには感謝しつつ、バイナリーオプションを極めるぼくたちは負けない闘いをしていきましょうね。

 

改めて、本年もあなたにバイナリーオプションで、月収100万を獲得できる役立つ情報をシェアしてまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

いつもありがとうございます!

では、チャオ!