今から始めるバイナリーオプション2
こんにちは、
チャートマニアKこと、チャマKです。
LINEを活用せよ
今週も今日で終わり。
毎日時間が過ぎていくのがとても早いですが、日々実りあるトレードをしていくためにはとにかく1エントリーごとに意味のあるエントリーにできるか。
いまなら、LINEという便利なものがあるので、そちらに自分だけのグループを作成して簡単にトレード日誌がスタートできます。
エントリー画像と業者の画像。
そして、なぜエントリーしたのか。
よい点、わるい点、そのときの感情など、ささっと書いておく。
これを繰り返すだけでも、あなたのトレード全記録が残せるのであとから見返せばとてもつない資産となります。
さて、昨日に引き続き、『いまから始めるバイナリーオプション』シリーズの2つ目をお伝えします。
1分取引を選ぶ理由
昨日のお話しで、『証券口座開設』をしてくださいとお伝えしましたが、開設をされている前提ですすめたいと思います。
業者のサイトはご覧になりましたか?
ハイローオーストラリアで説明すると、
●ターボ、ターボスプレッド
30秒取引
1分取引
3分取引
5分取引
●ハイロー、ハイロースプレッド
15分取引
1時間取引
以上のような取引の種類があったと思います。
正直に言うと、『初心者の方にはハイローの15分取引』が良いとされていますが、ぼくはあえて1分取引をすすめております。
もちろんその時の相場の状況によって使いたい分けていくのが本来のあるべき姿なのかもしれませんが、ぼくがいろいろ取引を試してたどり着いたのが『1分取引』になります。
あと、それと、ターボとターボスプレッドの違いはスプレッド(ハンデ)があるかないかの違いで、ターボスプレッドだとペイアウト率が2倍になります。
1万円の投資でみごとに勝利すれば、2万円の払い戻しが受けられるということです。
普通のターボ取引なら、1.9倍になりますので、1万円の投資でみごとに勝利すれば、19000円の払い戻しが受けれます。
1分取引だと、どうしても値幅が大きく取れないのもあって、ぼくはスプレッドなしのターボを推奨しております。
プロ中のプロのトレーダーの方はスプレッドありでやられている方もいるでしょうが、ぼくはナシでやっています。
ハイロー、ハイロースプレッドも同じことになります。
スプレッド(ハンデ)を課せられると間違いなく勝率は大きく下がってくるので、ペイアウト率の良さに欲望を出さずに、なぜ業者がそんな取引をしているのかを考えれば自ずと答えは出てきます。
負ける人が多い=業者の売り上げ
になるから、わざわざそんな取引をできるようにしているでしょうし、そこはあえて大きなリスクを取らないようにしています。
圧倒的チャンスの多さ
で、ぼくがなぜ『1分取引』をススメているのかというと、『圧倒的にチャンス』が多いからになります。
ぼくのやり方は『MT4』という全世界のFXトレーダーで一番人気のある分析システムを活用するのですが、そこには『ローソク足』というものを表示させます。
これ単純なのですが、
1分足(ローソク足を1分で表示させたときのこと)だと、1日で、1440本のローソク足が出現します。
それが、
5分足なら288本のローソク足であり、15分足なら96本のローソク足が1日に表示される本数になります。
もちろん、ぼくのエントリーポイントは5分足や15分足や、、、1時間足などでも有効ではありますが、上記で記したようにローソク足の本数が少ないと圧倒的にチャンスが減ってしまうのです。
MT4のローソク足を見て分析する以上、1日で表示される本数が最大である1分足をメインにした1分取引のチャンスが多いことはあきらかだと思います。
もちろん、1分というスーパー短気な取引ゆえに、予想もしない動き、、、『ノイズ』と言ったりしますが、そのノイズが多くなるデメリットもあります。
専業トレーダーであれば、1日中チャートに張り付いてチャンスをうかがうことが可能かもしれませんが、このブログを読まれてる方は『初心者であり、副業の方』がほとんどだと思います。
そんな方にはチャンスの多い1分取引をやることで、多くのチャンスと出会えることで、確実な勝利へと結びつくと考えています。
似たような一定のパターン&リズム
そしてさらに大切なことなのですが、値動きというのは『一定のパターン』を繰り返す性質があります。
これはどういうことかと言いますと、
外国為替取引に参加しているトレーダーの心理が今も昔も変わらないことだからです。
外国為替取引(FX)を実践しているプレーヤーの心理が変わらないということは、似たようなところで、買いを入れたり、似たようなところで売りを入れたりするからです。
だからこそ、全く同じ値動きはなかったとしても、『似たような一定のパターン』は頻繁に起こるのです。
そして、パターンに加えて『リズム』というものが値動きには見られることが多く、ぼくの好きなリズムが現れると『チャンス』が訪れるかもしれないという認識が持てたりするので、その瞬間は『グッと相場に集中』したりします。
1分なので、少し目を離したすきにチャンスを逃すこともありますが、その分また多くのチャンスが訪れるので、慌てずに待てたりもします。
15分取引だと、チャンスを逃してしまうとその日エントリー出来なかったり、次のチャンスが来るまで数時間かかることもあります。
こういった理由からぼくは『1分取引』のスプレッドなしの普通の取引を推奨しています。
もちろん、その方にあった取引というのはある程度やっていけば出来たりするものですが、ぼくはこの1分取引が性に合ってるとも言えます。
ですので、『デモ取引』という便利なものがあるので、まずはどんな取引があるのか、どんな風にエントリーするのか、取引の種類によってどんな感じなのか、色々と試してみることをオススメします。
そして、慣れてきて、『よし、これでいくぞ!』と決めたら最小の1000円から始めてみるといいでしょう。
いくら言葉で理解出来たとしても、実際にあなたが経験しないことには何もスタートしません。
まずは、デモでいいので、どんなものなのかを実際に体験してみてくださいね。
ではこれで、
『今から始めるバイナリーオプション2』
を終わりたいと思います。
次回もこのシリーズは続きますので、また明日にお会いしましょう!
では、チャオ!